いつもJAPANサッカーカレッジ・JAPANサッカーカレッジレディースへのご声援ありがとうございます。
チャレンジリーグ残留をかけた入替戦が、先週末11月13日(日)と本日11月20日(日)にそれぞれアウェイとホームで行われました。
<11月13日(日) 第1節アウェイ>
FC十文字 VENTUS vs JAPANサッカーカレッジレディース
前半 3-0
後半 0-2 (得点者:今野、山崎)
合計 3-2
先週末の敗戦を受け、チャレンジリーグ残留のためには、本日の第2節ホームゲームは勝利が絶対条件でした。
<11月20日(日) 第2節ホーム>
JAPANサッカーカレッジレディース vs FC十文字 VENTUS
前半 2-2 (得点者:高橋、守屋)
後半 0-1
合計 2-3
本日の試合は、朝から曇り空が広がる中、キックオフの時間には強雨となりました。
試合が始まると徐々に雨は弱まってきましたが、お足元の悪い中お越しいただき応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
キックオフ直後、山崎選手のフリーキックからキャプテンの高橋さくら選手がゴール左に流し込み先制、更には前半終了間際に齊藤選手のシュートの跳ね返りを守屋選手が押し込み、前半は2-2で折り返しました。
2点差以上をつけての勝利が必須となった後半でしたが、得点までは至らず結果は2-3で敗戦となりました。
この結果により、JSCLはチャレンジリーグ残留とはなりませんでした。
90分間、選手たちを後押ししてくれた途切れることのない応援、本当にありがとうございました。
試合後には、チームを代表して高橋キャプテンと板垣監督から、サポーターのみなさんにご挨拶をさせていただきました。
高橋さくらキャプテン
「どんなときも応援してくださった皆さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。多くの方に支えてもらって戦った今シーズンの戦いに悔いはありません。来年は北信越リーグでの戦いになりますが、強くなってまた戻ってきます。」
板垣雄平監督
「チャレンジリーグへの参入時、そしてチャレンジリーグからの降格時に監督として携わっていたことに責任の重さを感じています。いつも支えてくださるみなさん、本当にありがとうございます。これからもJSCLをよろしくお願いいたします。」
今後のJSCLの予定・情報につきましては、決まり次第、当HPやSNSでお知らせいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。